安倍晋三さん、デフレは脱却できますか?

やはり予定通り安倍晋三首相は、首相官邸で衆議院解散を表明する記者会見を開きました。

それに先駆けて対抗する形で、小池百合子都知事も「希望の党」の立ち上げを発表し、自分の代表就任と都知事と兼務することを公言しました。

どちらの記者会見も、どこか力の抜けた感が否めない、ふわっとした記者会見でした。

なんとも盛り上がりに欠ける内容と逼迫感なさに、興味が薄れていきそうです。

こんな巧妙な策略に乗らないように、しっかりと見据えていきたいと思います。

 

さて、話題にも登らなかったが、物価が全く上昇しない話はどうなったのでしょうか?

日本は未だにデフレが続いているように見えます。

高級品が売れているという人もいますが、全体として見たらまだまだデフレなのです。

単に需要に対して供給が多すぎるからなのでしょうか?

それとも、消費者が物価が安いことに慣れてしまったのでしょうか?

生産性を上げてしまうから、なのでしょうか?

専門家ですら、はっきりとした見解を出せないままでいます。

 

 

ただ私が社長として、ビジネスの場で感じるのは、上がってしまった価格は下げやすいが、下がってしまった価格は上げにくい、ということです。

価格が上がってしまっている時は、利幅も取れているので、少しくらい下げてもいいという心理が働きます。

逆に価格が下がってしまっている時は、価格競争に負けたくない心理が働き、利幅もないのにさらに価格を下げたり、よくて現状維持を強いられています。

こんな現状はいつになったら改善するのでしょうか?

私たちは、バブル崩壊は経験していても、デフレ脱却は経験していないのです。

だから実は誰も法を知らないのかもしれません。未曾有の経験なのです。

さらに、一般の人たちは、物が安く買えるからとデフレを喜んで受け入れている節がある。

現に私も、家のローンの金利が低いままなのを喜んで受け入れているのである。

だから、デフレ脱却なんて到底夢物語なのかもしれません。

とんでもないことが起きて、物が供給されないことでも起きない限りね。

 

 

本日も見積出したのに、安売りの業者に仕事を持って行かれました。

お客のことを考えて、最低限必要なクオリティの見積を出したのに価格だけで判定されました。

何十年も付き合っているいるのに、この仕打ちですわ。辞めたくもなります。

もう絶対に困っても助けてやらないと、心に誓いました。

安さだけを求める消費者とは違う、B to Bの場ですらこんなことになっていますからね。

安さの追求は終わりなき戦いかもしれません。

公共の入札なんてこれもまた酷いものです。とんでもない赤字価格で落札されています。

どんなカラクリがあるのか、知っている方がいたら教えてください。

民間の案件でも、最近は相見積ばかりです。相見積ということは、価格競争ですからね。

なんでもかんでも相見積。安倍晋三さん、なんとか改善できまんかね。

これが改善できない限り、デフレ脱却なんて夢のまた夢です。

 

中小企業の社長をしています。
現在会社売却検討中です。
年金生活者になる前に、もう一度自由な時間で夢を追いかけたいと考えています。

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