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あと数日で子供たちの夏休みも終わりですね。
また電車やバスが混む日々が続くことになりますが、大人は我慢です。
この時期になると子供達は夏休みの宿題のラストスパートです。
遊びまくってやり残している子供達もたくさんいるのでは、、、。
かつては私もその一人でした。でも私はいつも開き直って、やってある分しか提出しませんでしたが、、、。
そんな時にTVを賑わせたのが、メルカリでの読書感想文の売買ネタです。
需要と供給があれば、ビジネスは成立するものですが、ネットのおかげで、それが合法であれ非合法であれ、簡単にできてしまうことに警鐘を鳴らさなければなりません。
そういえば、昨年も確か宿題代行なるサービスが話題なっていた気がします。
それにしても、何故このような商品にお金を払ってしまうのでしょうか?
普段なら1円でも安く買おうとするのに、自分でやればお金のかからないものにお金を払ってしまう心理。
それは楽したいから、時間がないからなのでしょうか?
宿題なんて、自分でやらなければ何にもならない。自分でやることでしか、意味をなさないもの。
なのに写させてもらったり、やってもらったりもする。
それは、きっと提出しないことに対する恥ずかしさや、後ろめたさの方が、ズルをすることよりも上回るからなのでしょう。
それでは、ズルをすることは、恥ずかしかったり、後ろめたかったりしないのかというと、そんなことはないのは誰でも分かりますよね。
では何が違うかと言うと、ズルをすることは、快楽や快感を少しでも伴うからだと思います。結局それが上回ってしまうことが原因なのではと。
〇〇族と言う言葉を最近はあまり聞かなくなりましたが、久しぶりにメルカリ族と呼ばれる族が出現しました。
族という言葉で括られると、その集団は同じような行動を集団でとるようになっていきます。
メルカリで売られているものは、どんどんカオスになっていっているようです。
快楽や快感は助長されていき、やがて中毒化していくのです。やめられない止まらない、なのです。